おはようございます、眞殿です。
あなたは日々の生活の中で何に「価値がある」と思っていますか?
また同時に、人生において「価値がある」と考えているものはどのようなものですか?
私は自分の人生において「本当に大切なもの」とは少ないと考えています。
日常の中では、あれも必要、これもないと困る、、そう感じることがあるでしょうが、本当に価値のあるものは実はとても少ないと思うのです。
その数少ない中でも、私が重要視しているもの、それは、、、
「情報」です。
私は「情報」こそ、価値のあるものだと確信しています。
なぜなら、多くの情報を持っている人と、僅かな情報しか持っていない人とでは人生に雲泥の差があるからです。
世の中には「情報弱者」と呼ばれる人がいます。
これは、有益な情報や正確な情報を得られない人、得たとしてもその情報に対して適切に対応できない人、情報を活かすことのできない人のことです。
あなたも一度はこの言葉を聞いたことがあるはずです。
この「情報弱者」こそ、「人生における弱者」にもなってしまうのです。
例えば、税金の仕組みを正しく知らなければ、本来、支払うべき以上の不必要な税金を払うことになります。
また、商品の適正価格というものを知らなければ、ありえないほどの高価な値段で物を買うはめになってしまうのです。
つまり、情報を持っていないが故に翻弄されることになるのです。
しかし、情報弱者の「弱い点」はこれだけではありません。
もっと深刻な事態を引き起こすのです。
それは、一体どのようなことかというと、、、
この続きは次回、詳しくお話します。
眞殿勝年
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