「節約から生まれる貧乏思考」

ISM

おはようございます、眞殿です。

長引く新型コロナウイルスの影響を受け、様々な職種で多くの人が収入を減らす事となり、世の中には「節約モード」が浸透しつつあります。

外出自粛から自宅で過ごす時間が増え、交際費や交通費、レジャー費などの支出が減ったという人が多いはずです。

また、外出が減ったことで、そのために必要だった衣類や靴などの支出も減るでしょう。

その結果、これまで必要だった生活費が以前より少なくなり、節約することが習慣化されるかもしれません。

すると、どうでしょう。

残るお金が増えたことで経済的に少し豊かになったような気がする、と感じたり、節約して浮いたお金であれもできるこれもできる、、と思う人がほとんではないでしょうか。

節約し、無駄なお金を使わないということは、自身のお金を管理する上で当然のことです。

しかし、節約で浮いたお金を何に使おう?
このお金で何を買おう?などと考えているようでは、決してお金持ちにはなれません。

いくら節約して生活費を切り詰めたところで、残ったお金を何かに消費することしか考えつかないようでは、所詮、浪費家の思考なのです。

それはある意味、貧乏思考とも言えます。

あなたがそのような思考に陥らないために必要なのは、浪費思考から生み出す思考へと切り替えることです。

残ったお金を使うことばかり考えるのではなく、残ったお金からさらにお金を生み出すことを考えるべきなのです。

今のあなたの思考はどちらにあるのか、、一度よく考えてみてください。

眞殿勝年

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