「人生における弱者」

ISM

おはようございます、眞殿です。

前回、私は「情報」こそ、価値のあるものだと確信しているというお話をしました。

なぜなら、多くの情報を持っている人と、僅かな情報しか持っていない人とでは人生に雲泥の差があるからです。

そこで、「情報弱者」の「弱さ」についてお伝えしましたが、実は情報弱者こそ、「人生における弱者」にもなってしまうのです。

それはどのようなことかというと、、

情報弱者のように有益な情報や正確な情報を得られない人、得たとしてもその情報に対して適切に対応できない人と、反対に多くの有益で正しい情報を持ち、それらを的確に活かすことのできる人とでは情報に「大きな格差」があります。

その「大きな格差」が「収入格差」や「所得格差」を生むのです。

つまり、「情報の格差=収入の格差」なのです。

例えば、投資や資産構築に関し正しい知識や情報があれば、それを活かして資産を増やすことができます。

しかし、何の情報もなく何もしなければ資産が増えないことはもちろん、間違った情報しか持っていなければ、資産を失うこともあるのです。

ですから、私は「情報」こそ価値のあるものだと確信しているのです。

いつの時代でも情報弱者は搾取される側になってしまう、、それは当然のことです。

そうならないためにも、正しく有益な情報を得ることが大切です。

そして、その得た情報が本当に正確か否かを判断できる知識を身につけることが最も重要です。

いくら多くの情報を得ようとも、それが嘘や中身のないものならば得ていないのと同じ、、いいえ、
むしろ、その情報を得るために時間を無駄にした分、マイナスでしかないということをしっかりと認識してください。

眞殿勝年

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