おはようございます、眞殿です。
世の中には「頭の良い人」と「頭の悪い人」がいます。
あなたの周りにもこの2通りの人がいるはずです。
では、両者の違いは何か分かりますか?
私は自分のことを頭の良い人間だとは思いません。
自分より頭の良い人など世界中に大勢いますから。
ですが、頭の良い人の行動パターンを取り入れることは常にしています。
そして、もうそれが意識せずとも自分の行動パターンになっているものがいくつもあります。
本日は、その中の一つをお話します。
「頭の良い人」と「頭の悪い人」の決定的な違い、それは、、、
「考える力」があるかないかです。
頭の悪い人は「考える」ということをしません。
なぜなら、考える力がないのです。
考える力がないから、理解する能力が低く、訳の分からない勝手な解釈をするのです。
それは、まるで、、
頭の良い人からすると、「そんなこと考えれば分かるでしょ」と言われるようなことなのです。
私もよくこうした問題に出会います。
なぜそうなる?考えれば分かるはずだけど、、そう感じることが多々あります。
そのような時は、必ずと言っていいほど相手の理解不足であることがほとんどです。
ですから、私も逆の立場にならないよう、日頃から少しでも多くの「考える力」を身につけられるよう、物事を深く考えることを習慣にしています。
あなたが考える力のない「頭の悪い人」になるのか、はたまた、物事を深く考えることのできる力を持った「頭の良い人」になるのかは、あなた次第です。
では、考える力を育てていきましょう。
眞殿勝年
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