「お金持ち」と「本当のお金持ち」

ISM

おはようございます、眞殿です。

私は常々、とても引っかかっていたことがあります。

それは、「お金を得るには代償がある」などという馬鹿げた考えを持った人がいるということです。

あなたもそう思っていませんか?


日々、私に届く多くのメッセージの中には、騙された、詐欺にあった、〇〇円失った、、などという自らの失敗を述べてくる人が稀にいますが、そのように騙されるということは自身のリテラシーがないことでの失敗であり、自慢するようなことでもなければ、会ったこともない私にする話ではありません。

以前にも言いましたが、そのようなメッセージを受け取って気分の良い人など誰もいません。


私にとっても、そうやってマイナスの発信しかしてこない人は、大切で有限な時間を削られる行為でしかないのです。

また、騙されたから助けてくださいと言われても、助けて欲しい、なんとかして欲しいと思っているような他力の人を救うことはできません。


このような人こそ、「お金を得るには代償がある」と考えている典型です。

騙されたから次こそはうまくいくはず、
詐欺にあってもそれは勉強代だ、、などと考えているのです。

これほど愚かな考えはありません。


お金を得ることの代償はお金ではありません。

お金を得るためにすること、必要なことは「勉強」です。

お金の勉強、お金に対するリテラシーを持つことです。


これまで〇〇円失ったから、これからは稼げるようになる、
散々騙されたからもう大丈夫なはず、、そのような考えでは決してお金を得られるようにはなりません。


世間一般の人が思う「お金持ち」になるためには、お金を得る的確な方法を知らなければなりません。

そして、精神的にも経済的にも立派な人である「本当のお金持ち」になるためには、お金の勉強をし、お金に対するリテラシーを備えていることはもちろん、人としても素晴らしくなければならないのです。

眞殿勝年

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