「戦後最悪という今」

おはようございます、眞殿です。

昨日、日本の4〜6月期における実質GDPがー27.8％となり、戦後最悪の落ち込みとなったと発表されました。

あなたはこれがどれほど恐ろしい事態かを把握していますか？

新型コロナウイルスの影響によって、これほど急激な経済の落ち込みを迎えた今、景気回復への道は絶望的です。

私は脅しでこのようなことを言っているのではありません。

見たくないような、聞きたくないような現実だとしても、そこから目を背けることなくしっかりと現状を受け入れ、正しく恐れるということを知って欲しいのです。

正しく恐れることができて初めて、正しく備えることができるのです。

現実から目を背けてばかりいては備えることなど不可能です。

人は自分にとって不利なことやマイナスとなる要因から逃げようとするものです。

しかし、あなたが今抱いている目標を叶えたいならば、そうやって逃げることはもうやめましょう。

成功する人はいつだって現実をしっかりと見ている人です。

現実逃避をしない人です。

自分にとって都合のいいことだけを見る人ではありません。

今、日本は危機的状況にあります。

日本だけでなく、世界中がそうです。

しかし、私たちは生きています。

この危機の中を生きています。

ならば、この状況の中でもより良く生きる方法を身に付けなければなりません。

ただぼうっとしていてはあっという間に危機に飲み込まれてしまうのです。

今後、間違いなく日本国民に降りかかってくる大幅な税金増額や、年金問題、そして、新型コロナによって減らしてしまった収入をどのようにして補うのか？

問題は大きすぎるほど山積みになっています。

今から１分１秒でも早い備えが求められています。

では、あなたは何をどうやって備えますか？

未来に向け、どのように行動しますか？

眞殿勝年

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