「世界恐慌以来の経済危機が渦巻く世界」

ISM

おはようございます、眞殿です。

政府が緊急事態宣言を延長することを決めている中で、ある数字が浮き彫りになってきました。

民間エコノミストによると、今月6日までの緊急事態宣言の影響による失業者は36,8万人に上るとみていました。

しかし、宣言が1カ月延長されることにより、これまでの2倍以上にあたる77,8万人が失業することになると分析しています。


あなたはこの数字をどうご覧になりますか?

非常に多くの人々が、このコロナウイルスにより大きな影響を受けています。

ここをご覧の方の中にも、仕事が休みになった方、失った方、休業を余儀なくされた方、収入が激減した方、失った方などいらっしゃるのではないでしょうか。


では、これから必要になってくるものとは何か分かりますか?

それは、これまでと違った収入源を持つということです。

コロナウイルスの影響を受け、仕事や収入を失った方はもちろん、現段階で仕事や収入に変化のない方にも必要なのは、新たな収入源を持つことです。


なぜなら、連日お伝えしているように、今、私たちはこれまでの常識や当たり前が通じない毎日を生きているからです。

世界恐慌以来の経済危機が渦巻く世界を生きているのです。

私がそう言っても「大げさだな、、」と思う人がいるかもしれませんが、この状況に影響を受けていない人などごくごく限られた職種の人以外、きっといないはずです。


そして、今はごく小さな影響かもしれませんが、今後、それはますます拡大していき、いずれ手の施しようのない大きな障害となっていくでしょう。

それを防ぐためにも、これまでにない新たな方法で稼ぐ柱を作らなくてはなりません。


以前、「稼ぐためには動機が必要」だと、私がお伝えしたのを覚えていますか?

人は、稼ぎたい、もっと収入を増やしたい、お金持ちになりたい、、いくらそう思っても動機がない限り行動できないものです。

願望があっても、そうするだけのはっきりとした理由がないと原動力にならないのです。


しかし、今はどうでしょう。

稼ぐための動機があるとは思いませんか?

もっと収入を増やす、、いいえ、
増やさなくてはならない理由があるはずです。

これから、さらに大きな障害となってあなたにのしかかる収入の問題を、解決しなければならない十分な動機を持っているはずです。


これまでと違った収入源を持つには十分すぎる理由を、今や誰もが抱えているのです。

では、あなたは何から始めますか?


この続きは次回、お伝えします。

その前に、あなたなら何から始めるか考えみてください。


眞殿勝年

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