「一人一人ができることを、、」

ISM

おはようございます、眞殿です。

昨日、私が日本へ
フェイスシールドを送ったことをお伝えしたところ、非常に多くの方々から有難いメッセージをいただきました。ありがとうございます。

私は私のできることをしています。

誰かに強要するつもりはありません。

今は人それぞれが、
「できることをする」
それが何より重要です。


毎日、外出を控えた生活を送る中で、人によっては、
家にいるだけでは自分が何もしていないようだ、、
自分も何か目に見える形で貢献したい、、
と感じるようですが、今は「何もしないこと」が一番必要なことです。

皆がステイホームすることで、感染するリスクと感染させるリスクを最大限減らすことができるのです。

すると、医療機関へかかることもなくなり、今、オーバーワークで苦しい思いをしている医療従事者への負担を軽減することとなります。

つまり、十分、医療機関に貢献しているということです。


ニュースなどでは、医療崩壊はいつ起きる?などと、話題にしていますが、医療崩壊はとっくに始まっています。

だから日本はPCR検査をしないのです。

これ以上、陽性者が増えたところで看ることができないので、検査自体をしないのです。

これ以上の医療崩壊を起こさないためにも、ステイホームすることが誰にでもできる一番重要なことなのです。


また、自分も何か目に見える形で貢献したい、、
そう考えることは間違っていません。

しかし、「目に見える形」にこだわっているならば、それはただの承認欲求を満たす行為にしか過ぎません。

人の目に付かなくてはやったことに意味を見出せない、、
したことに対し他人からの評価を欲しがる、、
そのような承認欲求ほど、今、不必要なものはないのです。


いまだに、いつもと同じような頻度で買い物へ出かけたり、娯楽のために外出したりと、自粛すら守れない身勝手な人がいる中で、今は、「何か人の役に立ちたい」と思う気持ちだけで十分なのではないでしょうか。

そして、そういった気持ちを一人でも多くの国民が持てる国こそ、素晴らしい国ではないでしょうか。


本日も一人一人ができることをする1日にしていきましょう。

眞殿勝年

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