おはようございます、眞殿です。
私は日本と海外のハイブリット生活をしており、現在も、海外に滞在しています。
文化や習慣、常識など、日本と海外で異なることは多くありますが、本日はそのうちの一つ、「お金についての感覚」をお話したいと思います。
あなたは他人や身近な人とお金の話をしますか?
多くの人の答えは「いいえ」でしょう。
そうです、日本人はお金の話をしたがりません。
お金の話をすることは下品、低俗だと思われ、日本では避けられます。
(私の経験上、関東と関西では、これらにかなりの温度差はありますが)
多くの日本人は、人前でお金の話をすることを避けます。
しかし、海外ではこの感覚は違ってきます。
友人に「家賃いくら?」と尋ねたり、ランチ休憩では、今回の投資にいくら使った、、という話をざっくばらんにしています。
もちろん、中にはそういった話をしない人もいます。
ところが、海外では多くの人がお金に対しオープンであり、日本人が持つ独特の「お金の話をするのは下品」という感覚は薄いのです。
お金の話をすることは避けているのに、日本人はすぐ初対面の人にでも平気で、「何歳ですか?」「結婚してますか?」などと聞きます。
海外ではこういった質問の方が失礼な話です。
プライベートなことをいきなり根掘り葉掘り聞くことは嫌われます。
日本と海外では、感覚が大きく異なるのです。
では、なぜ海外ではこのように「お金の話」が日常で行われているのに対し、日本ではタブー視されるのか?
その理由は、実は、とても興味深いものです。
その理由とは、、、この続きはまた次回!
お楽しみに。
サロンの詳細はこちら
↓ ↓ ↓
「MADONO SALON」の詳細はこちら
眞殿勝年
コメント