おはようございます、眞殿です。
あなたは自分を信じていますか?
こう聞かれてどれほどの人が「はい」と自信を持って即答することができるでしょうか。
私はこれまで世界中で数え切れないほど多くの人に出会ってきましたが、自分を信じていない人ほど惨めなものはないと確信しています。
そして、このような人に決して成功はないとも確信しています。
私はいつも「自分は自分でしかない」と考えています。
私は私であり、今の自分は自分でしかありません。
それ以上もそれ以下もないのです。
しかし、自分を信じる事のできない人はそう考えることができず、常に「今の自分以上の自分」でいようとします。
もっと高みを目指すためのそれならば決して悪いことではないのですが、自分を信じていない人はそうではなく、ただ自分を大きく見せたいだけなのです。
つまり、自分に自信がないから大きく見せようとするのです。
例えば、自分の非を認めず他人を攻撃する人や、
いつも言い訳がましい人、
他人の悪口を吹き込み仲間になろうとする人や、
常に自分の都合で人を動かそうとする人など、、あなたの周りにもいませんか?
そのような人は自分を信じておらず、自分に自信がないから他人や周りを納得させようとそうした行動に出ます。
自分の味方になるように、そして相手を孤立させるように周りを巻き込み人を誘導する、、そうやって他人に自分を信じさせようと必死になるのです。
それほど哀れで惨めなことがあるでしょうか。
自分を信じているならば、周りを納得させる必要はありません。
自分の信じた道をまっすぐに進むだけです。
あなたが自分を信じ、あなたなりの成功を収めることができるよう、まっすぐに生きていきましょう。
そうできる人が1番強いのです。
眞殿勝年
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