おはようございます、眞殿です。
私たちは毎日の生活の中で多くの決断を下しています。
ほんの些細で小さな決断から、人生を左右するような大きな決断まで実に多くのそれをこなしています。
そうした決断を下す時、AかBという選択肢、もしくはYESかNOという相反する答えの中で迷うはずです。
どちらを選んでもそれは自身の選択で行なったこと、、
どちらかを選択し、後々やはり間違っていたと気付くこともあるでしょう。
しかし、大切なのはその決断を自ら行なったことにあります。
なぜなら、人生はあなた自身の決断の積み重ねで出来ているからです。
そして、この「決断の積み重ね」を着実にできる人こそ、思い描いた人生を手に入れられる人です。
つまり、一つ一つの決断が日々の生活を大きく変える引き金になるのです。
そこで重要になってくるのが、「選択する力」と「断る力」です。
「選択する力」とは、どちらを選んだ方がより良いか、それを見極められる力です。
自分にとってや、周りの人、仕事の環境にとってなど、
何を選ぶことが最適なのか、
何を選ぶことでさらなる成長に繋がるのか、、それらを冷静に考慮し、見抜くことのできる人は常に正しい選択ができます。
一時の感情や、その場しのぎのごまかしではなく、本当に必要なものを選ぶことのできる人こそ強いのです。
あなたはどうでしょうか?
「選択する力」が身に付いていますか?
では、「選択する力」と同様に重要な「断る力」とはどのようなことか?
そのお話は次回詳しくしていきます。
眞殿勝年
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