「過ちを糧にできないなら結局失敗する」

おはようございます、眞殿です。

私は常に後悔のない人生を歩むことを心に決めています。

あなたはどうですか？

後悔のない人生を送ることができていますか？

やらずに後悔するよりやって後悔する方がいい、、という言葉がありますが、私はそうは思いません。

やってもやらなくても結局、後悔するならやろうがやらまいが同じなのです。

やった後で結果が出せずにすることは「後悔ではなく反省」です。

後悔と反省を履き違えてはいけません。

しかし、多くの人は後悔ばかりをし、反省をせずに次に活かすことができずにいることが多々あります。

ああしておけばこうはならなかった、、
あの時どうしてできなかったんだ、、

そうやって失敗をいくら後悔しようとも結果は変わりようがないのです。

ここをご覧の中にも思い当たるという方がいるのではないでしょうか？

人は長い人生の中で失敗や挫折を味わって生きていくものです。

生きている上で、選択を間違えたと思うことは誰しも必ずあることです。

そうです、失敗しない人などいないのです。

大切なのは、その失敗から何を学ぶか？ということです。

失敗や挫折から何も学べず、過ちを糧にできない人は何をしても結局、失敗する人なのです。

失敗から何も見出せない人
失敗を人のせいにする人
失敗を開き直る人、、など

私がこれまで出会ってきた成長できない人や成功できない人の典型はこれです。

日本は一度のミスや失敗が命取りとなり、失敗の許されない国だと言われますが、過ちは誰にでもあるからこそ、本当に選ばれる人はその過ちをすぐに正し、挽回できる人です。

「後悔ではなく反省をし、次に繋げることができる人」これが目指す人なのです。

あなたはどうですか？

失敗を悔やんでばかりいませんか？

もしそうならば、悔やむ時間を立て直す時間に変えましょう。

そして、後悔のない人生を送りましょう。

眞殿勝年