「望むものを手に入れられる人」

ISM

おはようございます、眞殿です。

前回、人は将来への不安が大きくなればなるほど、貯蓄への意識が高まるというお話をしましたがあなたはどうですか?

備えがしっかりとできていますか?

近年では「人生100年時代」と言われるようになったことに、新型コロナウイルスの蔓延が重なり、多くの人々が自身の将来や老後に備えなければならないと必死になっているはずです。

そうした考えは、働き方への意識にも表れ、ミレニアル世代やZ世代の「理想的な働き方」の第1位は「副業からも収入を得ること」であると半数以上が答えています。

もちろん、その割合は若い世代ほど高くなっています。

そして、団塊世代のようにかつては誰もが願っていた「終身雇用(安定して長く働く)」という考えは、もう過去のものにしか過ぎず、「アーリーリタイア(不労所得のある早期退職)」という考えが終身雇用に打って変わっており、40歳以下の5人に1人以上が「アーリーリタイア(不労所得のある早期退職)」を望んでいるのです。

このような人々は、アーリーリタイアのためには最低5000万円の貯蓄が必要だと考えている反面、実際の貯蓄額は300万円にも満たず、彼らの理想と現実のギャップがどれほど大きいかが分かるはずです。

つまり、多くの人々は不労所得を持ち、悠々自適なリタイア生活がしたいと願うものの、それはあくまで理想でしかないのです。

一方、私はいつもここでお話しているように、もう何年も前から世界中を好きなように飛び回り、誰にも何も縛られることのない100%自由な生活を送っています。

それができるのは、やはり収入の柱や不労所得をいくつも持ち、常に絶えることのない収入源を手に入れているからです。

世の中には、いくら望んでも手に入れることのできない人と、望んだものを手に入れることのできる人がいます。

その違いはいつも私がここで発信している通りです。

あなたがここで何を得るのかはあなた次第。

決して毎日を不毛なものにしないよう、できることを始めていきましょう。

眞殿勝年

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