おはようございます、眞殿です。
経済的に豊かな人と貧しい人の違いは、「お金を引き寄せる力」にあり、そこには「徹底した習慣」があるということは理解できたでしょうか?
お金持ちの人にはお金に対する自分の中での「はっきりしたルール」があり、その1つは、「自分が納得しないことにお金を使わない」というものでした。
では、さらに興味深いルールとは一体どのようなものだと思いますか?
それは、、、「お金の話をする」ということです。
あなたは友人や同僚など、身近な人とお金の話をしますか?
ほとんどの人はしないでしょう。
というより、ほとんどの日本人は誰ともお金の話をしないでしょう。
他人とお金の話をしないことが良しとされている、、それが日本の文化や風習だからです。
しかし、本当のお金の価値を知っている経済的に豊かな人やお金持ちの人、富裕層と言われる人は、お金の話をすることをためらいません。
むしろ、親しい人とはお金の話を好んでします。
なぜなら、同じ価値観を持った人同士ならば、共有することで新たな出会いや、ビジネスチャンス、投資や資産運用の話など、お金を生む建設的な話ができたり、お金を稼ぐことのできる良いチャンスに出会えるからです。
それを知っているからこそ、お金の話をするのです。
私も同じ価値観を持つ友人や経営者の知人とはお金の話をよくします。
そうした中で生まれたチャンスもたくさんありました。
ここでよく理解して欲しいのは、誰とでも所構わずお金の話をして良い訳ではないということです。
そして、建設的ではないお金の話はしないことです。
経済的に成長したいならば、そのために必要な習慣やルールがあり、それらを身に付けることが大切だということ、忘れないでください。
眞殿勝年
コメント