「『自分自身がルールだ』という勘違い」

ISM

おはようございます、眞殿です。

前回、世の中には「できる人」と「できない人」の2通りの人がいるとお話しました。

「お金持ちの人、貧乏な人」
「頭の良い人、悪い人」
「成長できる人、できない人」など、様々なこと全てに「できる人」と「できない人」がいるものです。

そして、ある明確なことがあります。

それは、「できない人に限って自分の勝手なルールを作る」ということです。

どのようなことかというと、「できる人は」ルールに従い、それを自分のものにすることで「できる」を積み上げていきます。

つまり、ルールに忠実であるからこそより多くの「できる」が叶うのです。

一方、「できない人」はルールに従うこともせず、自分の勝手な解釈で物事を進めようとするのです。

例えば、目標を定め、それを達成するために「毎日〇〇をする」と決めても、すぐにその計画を投げ出すような人。

また、人の話を聞かない人や、話をすり替える人、
自分の責任を認めず、自分が正しいと突き通そうとする人など、、その典型です。

ルールに従うこともなければ、それを自分のものにもできていないわけですから「できる」が積み重なるどころか、「できない」ままで終わるのは当然です。

だから何も成し遂げられない「できない人」になるのです。

あなたもそうならないよう、ルールに従うことや人の話を正しく聞くことの重要性をしっかりと認識し、「自分自身がルールだ」などと馬鹿げた勘違いをすることのない人になりましょう。

眞殿勝年

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