「経済的な貧しさは、、、」

ISM

おはようございます、眞殿です。

ここでの配信を毎日欠かさずご覧のあなたは、きっと今よりもっと豊かな生活をしたいと願っているはずです。

では、そのためにあなたがするべきことは何でしょう?

それは、もちろん今より多くの収入を得ることです。

そして、何より心豊かに生活することです。

どれほどのお金を持っていようとも、どれほどの資産を築こうとも、心が豊かでない人はいつまでたっても貧しいままです。

私はこれまでの経験上、思うことがあります。

それは、、

経済的に豊かな人ほど、心が豊かな人が多いのです。

反対に、経済的に貧しい人ほど、心も貧しく日々の充実度を失ってしまっているのです。

なぜなら、「経済的な貧しさは人を疲弊させる」からです。

もちろん、生まれながらにとても貧しい貧困国で育ったような人々は、豊かさを知らないが故に「経済的な貧しさは人を疲弊させる」ということは当てはまらないかもしれません。

しかし、そのような国に比べると圧倒的に恵まれている日本においては、大いに当てはまると思うのです。

一般的な水準の生活ができていた人が貧しくなると、その心は一気に疲弊するものです。

そして、疲弊した心は幸福度や充実度を失ってしまいます。

貧しくても心は豊か、、それはある意味で難しいことなのかもしれません。

あなたが日々の中で、どのようなことに幸せを感じ、どのようなことで心が豊かになると感じるのか、、それを自分自身で認識できるような心掛けをしてみてください。

では、本日も良い1日を過ごしましょう。

眞殿勝年

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コメント

  1. 中野万里子 says:

    いつもありがとうございます。

    例えば戦後の日本なら、ほとんどすべての一般の人は貧しかったはずなのに、希望が見えていて心豊かだったのだろうと想います。
    “足を知る” のも心豊かに過ごす方法とは思いますが、これだけの資本主義社会でお金を持っている人々を知ってしまうと、やはりお金欲しいなあと思います。

    • madono madono says:

      戦後の頃は皆が成長するのに必死でそれどころではなかったのでしょうね。
      お金が欲しいと思うことは悪いことではありません。
      むしろ私は良いことだと思います。
      なぜなら、経済的に豊かになることで人生の選択肢が広がるからです。
      大切なのは、お金が欲しいと思う原動力をどう活かせるかということですね。

  2. 千葉恵美 says:

    昔の歌にボロは着てても、心は錦〜🎶と言うのがありましたね。今朝、蕾のついた花を次々とへし折るお爺さんを見かけました。声を掛けて止められなかった自分に反省していた所です。心豊かに、穏やかに生きたいです。いつも有難う御座います。感謝✨

    • madono madono says:

      生きている命を平気で刈り取るような人にはなりたくないですね。
      止められなかった自分を悔やむ、、それは素晴らしいことだと思いますよ。
      毎日、心豊かに過ごしたいですね。

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