「人としてどう生きるか」

おはようございます、眞殿です。

前回、今の日本はずっと失われ続ける日々を過ごしているとお話しました。

経済成長のない国では、発展どころか多くのものが失われることになってしまうのです。

その中で誰もが最も影響を受けるのが「収入」です。

昔、高度成長期のように多くの人々が収入を増やしていた時代はもうとっくに過ぎ去り、その再来は日本には二度とないでしょう。

今後、日本の平均給与が増加したところで、それは単に収入格差が広がったことを示すことにしかならないのです。

そして、その生まれた格差を政府や国のせいにしている人は、現実があまりにも見えていないのです。

なぜなら、世界中どこの国や地域にも必ず格差というものは存在します。

それを認めないのはただの現実逃避でしかありません。

つまり、格差を認め、努力するかしないかは、「人としてどう生きるか」という答えなのだと私は思うのです。

レベルの高い大学へ行きたいならば勉強するしかない、、人生はそれと同じで、あなたが質の良い暮らしや経済的に困ることのない暮らしをしたいならば、それに見合った収入を努力して得るしかないのです。

自分の境遇や環境に満足できないのは誰かのせい、
何かあっても親や誰かが助けてくれる、、そのように考えている人は自分の人生に責任を持っていない証拠です。

そのような無責任な人が人生を充実させられるでしょうか？

私はいつでも努力し、より良い人生を送りたいと行動しています。

それは、自身の人生に責任を持つということです。

ですから、日々の暮らしに満足していますし、毎日が充実し、幸せを感じています。

あなたもそう思えるかどうかは、あなたの行動にかかっていることを忘れないでください。

眞殿勝年

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