おはようございます、眞殿です。
前回、人には3つのタイプがあるというお話をしました。
他人の話を素直に受け止めることのできる人と、他人の話を聞き、思い当たる節があるから耳が痛いと思うものの、なんとか受け入れる人。
そして、何を言われても他人事の人。
あなたはどのタイプの人でしょうか?
この3つの中で、どこに属するかで人の成長は大きく変わります。
詳しく説明するまでもなく、「何を言われても他人事の人」が成長できない人であることは一目瞭然でしょう。
私が日々こうして発信するメッセージを見て、耳が痛い、厳しい、、そう感じる人もいるでしょう。
それは、自分ができていない証拠です。
できていない後ろめたさがあるから耳が痛い、厳しいことを言われていると感じるのです。
しかし、そう感じる人は、自分ができていないと自覚している証拠でもあるのです。
「自覚している」ということはとても重要なのです。
なぜなら、先ほども触れたように、最も成長できない人の典型である「何を言われても他人事の人」は、人から何を言われようが、自分のことだという自覚すらないのですから。
それほどタチの悪いことはありません。
私はこれまで自分が実行してきたことや、実践していることを毎日こうして伝えています。
実行したことで結果が出ているから伝えているのです。
それをどう受け止め、どう行動していくかはあなた次第です。
ただ一つはっきりと言えることは、「何もしなければ何の変化も起こらない」ということを決して忘れないでください。
では、良い休日を。
眞殿勝年
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