おはようございます、
眞殿です。
先日から日本人のお金に対する意識の低さについてお話してきました。
私は1年の半分以上を海外で生活していることもあり、
日本と海外とのギャップを感じたり、日頃からあらゆる事の比較をしています。
その中で最も感じることがお金への意識です。
例えば、アメリカやイギリスでは日本の小学生に当たる年齢の頃から
学校でのお金に対する教育や投資教育が行われています。
つまり、
金融リテラシーを育てる、という環境が備わっているのです。
その影響もあり、アメリカでは実に62%以上の人が投資経験があるのです。
また、
アメリカでは個人資産の46%以上、
イギリスでは36%以上を投資にあてているのに対し、
日本では9%未満となっています。
日本人の投資に対する意識の低さは明らかですね。
これもそもそもお金に対するリテラシーが低いからです。
お金の教育を受けてきていない日本人は、
お金に対する意識があまりにも低すぎるのです。
これでも経済大国日本と言えるでしょうか?
国民一人一人の意識が低いままでは、行く末は想像に難くありません。
だからこそ私は皆さんにしっかりとお金の勉強をして欲しいのです。
お金を制するものは
お金に勝つ。
では、
本日も実りある1日を!
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