おはようございます、眞殿です。
前回は、「食費を削って節約することには意味がない」ということをお話しましたが、このような本末転倒とも言える行動をあなたもしていませんか?
食費を削って節約をしたが、栄養不足で体調を崩し通院するはめになった、、
これでは、通院するためのお金やそれにかかる多くの時間を無駄にしています。
そのようなことに気づかない人が世間には多くいます。
健康な身体あってこその人生ですから、不健康になってしまっては意味がありません。
それは体もそうですが、精神的にも共通することです。
そして、時間の概念にも言えることです。
私がいつも言っているように、「時間は有限」です。
何かを得ようと必死になるものの、結果、ただ多くの時間を無駄にしただけだった、、このような経験は誰にもあるはずです。
しかし、そこで次に成功できる人とそうでない人の分かれ目は、時間を無駄にすることの重要性に気づくか気づかないかの違いなのです。
貧乏暇なしと言いますが、この言葉の意味は「貧しいと生活に追われて働き通しで、他のことをする時間のゆとりがない」ことです。
しかし、私はこの言葉の根本は、「時間の概念がないから常に貧乏で働く羽目になる」のだと考えます。
経済的に成長できる人や、成功している人は時間の重要性を理解しています。
反対に、貧乏な人ほどそれを全く理解していないのです。
あなたはどちらの人になりますか?
眞殿勝年
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