「結果こそ全て」

おはようございます、眞殿です。

前回、「サラリーマン脳」の最大の問題点は、「自分で稼ぐことの術を考えない」ということであるとお話しました。

なぜかというと、被雇用者の多くは労働した時間や日数によって給与が支払われ、仕事ぶりや内容、成果、結果に関係なく給与をもらうことができるのです。

すると、大抵の人は楽をすることしか考えなくなり、自分でより多くのお金を稼ごうという気を失ってしまうのです。

これではいくら「もっと収入を増やしたい」と思っても増えるはずがありません。

では、サラリーマン脳を捨て、どのような考え方を持つべきなのでしょうか？

それは、、
労働した時間や日数ではなく、仕事の結果や成果で給与をもらえるようになるべきなのです。

以前、被雇用者だった私は少ない給与で休みもろくになく、早朝から深夜まで働いていました。

何か成果を出したところで評価されることもなく、その体制にうんざりする日々でした。

しかし、今では労働した時間や日数ではなく、仕事の結果や成果で全てが決まる立場になったので、自分の満足する収入を自分で生み出すことに成功しています。

「仕事の結果や成果で全てが決まる立場」である私は、もちろん成果を出さなければ収入はありません。

だからこそ、仕事に対し何よりも重きを置いていますし、お金を稼ぐということに真剣に取り組んでいます。

では、あなたはどうですか？

サラリーマン脳にどっぷりと浸かり、お金を稼ぐことの本質が見えなくなっていませんか？

あなたの頭の中をよく見つめ直してみてください。

眞殿勝年

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