「お金を大切にする人、しない人」

ISM

おはようございます、眞殿です。

前回、お金に好かれる人になるためには、必ずお金を大切にしなければならないとお話しました。

また、これは逆を言うと、お金を大切にできない人は、絶対にお金に好かれることはないということでもあるのです。


では、お金を大切にする、大切にしないとはどのようなことなのでしょうか?

あなたはお金を大切にすることができていますか?

それとも大切にすることができていないでしょうか?


私が思う「お金を大切にする」とは、お金の持つ価値を理解し、それを最大限活用できることです。

自分が普段から使っているお金に対しての費用対効果を理解し、自分には何が必要で何が不必要かを分かっているということです。

私もそうですが、経済的にゆとりのある人はこれをしっかりと理解できているのです。


反対に、「お金を大切にしない」とは、お金の持つ価値を分からず、お金に翻弄されているようなことです。

多くの人がそうであるように、外出したり、買い物をしたりと、お金を使うことばかり考え、お金で何かを生み出すことなど全く考えていない行動こそ、お金を大切にしていない代表例です。


また、お金を稼ぐための努力もしないのに、簡単にすぐに大金を手に入れたいと望み、まがい物の情報にお金をつぎ込んでいるような人こそ、お金を粗末にしているのです。

こうした違いに気づかなければ、一生お金に好かれることはおろか、経済的に豊かになることもできません。


あなたがお金というものの価値を本当に理解できているかどうか、これを機によく考えてみてください。

眞殿勝年

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