コインチェック、仮想通貨イーサリアムクラシックの板取引サービス開始へ

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コインチェック取引所でETC取り扱い開始

コインチェックは28日、20年10月5日15:00(予定)より、アルトコイン取引所においてイーサリアムクラシック(ETC)の取扱いを開始することを発表した。

コインチェックは2020年4月よりアルトコイン取引所の提供を開始し、その第一弾としてFactomの取扱いをしている。「アルトコイン取引所では、今後も順次、暗号資産の取扱いを拡充していく予定」とした。

なお、イーサリアムクラシック(ETC)においては、2020年8月初旬より51%攻撃が原因とみられる大規模な再編成(リオーグ)が継続的に発生していることを受け、コインチェックでは、利用者の資産保護を目的にイーサリアムクラシック(ETC)の購入・売却等を一時停止していた。

コインチェックは、「このような状況の中で、イーサリアムクラシック(ETC)の取引に関するニーズに対応すべく、取引所での取扱いを行うことにした」としている。

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