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「森氏の発言から見る日本の問題点」

日本ではまだまだ森喜朗氏の発言が波紋を呼んでいるようですね。 先日も少し触れましたが、女性蔑視発言やその考え方自体が間違っていると思いますが、今、この事柄に関して日本で起きている問題はそこではないと私は考えています。
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「日本独自の平等論からの脱却」

先日、収入格差についてお話しましたが、あなたは平等についてどのように考えていますか? 私たちの世代では、 皆で足並みを揃えて、 協調性を持つように、、と、個々人の個性を伸ばすことより集団行動の重要性を教えられ、とにかく皆が一様であることが正しいかのような教育でした。
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「結果こそ全て」

前回、「サラリーマン脳」の最大の問題点は、「自分で稼ぐことの術を考えない」ということであるとお話しました。 なぜかというと、被雇用者の多くは労働した時間や日数によって給与が支払われ、仕事ぶりや内容、成果、結果に関係なく給与をもらうことができるのです。
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「稼ぐ術」

多くの人はもっと収入を増やしたい、もっと多くのお金を稼ぎたいと思ってもすぐに諦めてしまい、現状に甘んじてしまう一方、中には結果を出し、お金を稼ぐということを現実にできる人もいます。 その違いは「サラリーマン脳」かどうかにある、ということを前回お話しました。
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「老害」

現在、日本のみならず世界各国で森喜朗氏の発言に批判が集中しています。 この報道を見て、あなたは何を感じていますか? 私はこの一連の流れを見ていて、日本という国が本当に世界に遅れを取っている恥ずかしい国になってしまっていると感じています。
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「選択肢のない人生の末路」

私はこれまで幾度となく「選択肢の多い人生」を歩むことの大切さを伝えてきました。 選択肢の多い人生こそ、充実した人生であることは疑いようのない事実です。 何を選び、何を実践し、何を得るか? その選択肢が多いほど人は可能性に溢れます。
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