Blockchain

ウォール街の大手投資企業グッゲンハイム社がビットコイン投資参入を準備していることが、米証券取引委員会への申請登録書類から明らかになった。

週末の変動幅を織り込んだCME（米シカゴ・マーカンタイル取引所）のビットコイン先物は、1280ドルの「窓（ギャップ）」で取引を開始した。先週末の終値16,995ドル（1,768,329円）に対し、始値が18,275ドル（1,901,513円）となった。

今年3月のコロナショックに次ぐ下げ幅を見せたビットコイン市場、今後の展開は。株や貴金属など各相場の週間・月間・年初来騰落率、仮想通貨取引所bitbankアナリストによる週間ビットコイン市場レポートをお届け。

イーサリアムクラシックのハードフォークなど、来週の注目ファンダとビットコインのハッシュレート推移、難易度調整データを掲載。仮想通貨取引所TAOTAOの仮想NISHI氏の寄稿では、イーサリアムのアップデートについて解説した。

今週は、仮想通貨（暗号資産）XRPが一時70円台に到達、急騰を知らせるニュースに注目が集まった。市場では26日にかけ、ビットコインが最高値を目前に急落、年初来高値を更新したネムを含めアルト相場も連れ下げした。

ロシア中央銀行が主要な商業銀行と会合を開きデジタル・ルーブルについてのヒアリングを行った。銀行からはCBDC導入のリスク等について意見が挙がった。