毎月、新たに発売されるビジネス書は約500冊。いったいどの本を読めばいいのか。読書家が集まる本の要約サイト「flier(フライヤー)」で、4月にアクセス数の多かったベスト20冊を、同サイトの編集部が紹介する――。
第1位:『言語化力』(三浦崇宏著、SBクリエイティブ)
第2位:『人は話し方が9割』(永松茂久著、すばる舎)
第3位:『新型コロナウイルスの真実』(岩田健太郎著、ベストセラーズ)
第4位:『面白いとは何か? 面白く生きるには?』(森博嗣著、ワニブックス)
第5位:『教養の書』(戸田山和久著、筑摩書房)
第6位:『身銭を切れ』(ナシーム・ニコラス・タレブ著、望月衛監訳、千葉敏生訳、筑摩書房)
第7位:『フィンランド人はなぜ午後4時に仕事が終わるのか』(堀内都喜子著、ポプラ社)
第8位:『「畳み人」という選択』(設楽悠介著、プレジデント社)
第9位:『NOを言える人になる』(鈴木裕介著、アスコム)
第10位:『片づけられない自分がいますぐ変わる本』(大嶋信頼著、あさ出版)
第11位:『日本でいちばん大切にしたい会社7』(坂本光司著、あさ出版)
第12位:『ビジネスエリートがなぜか身につけている 教養としての落語』(立川談慶著、サンマーク出版)
第13位:『世界一ワクワクするリーダーの教科書』(大嶋啓介著、きずな出版)
第14位:『だから僕は、ググらない。』(浅生鴨著、大和出版)
第15位:『SUPER MTG スーパー・ミーティング』(スティーヴン・G・ロゲルバーグ著、桜田直美訳、サンマーク出版)
第16位:『社長って何だ!』(丹羽宇一郎著、講談社)
第17位:『世界はデザインでできている』(秋山具義著、筑摩書房)
第18位:『哲学の世界へようこそ。』(岡本裕一朗著、ポプラ社)
第19位:『無形資産が経済を支配する』(ジョナサン・ハスケル/スティアン・ウェストレイク著、山形浩生訳、東洋経済新報社)
第20位:『決定版 リブラ』(木内登英著、東洋経済新報社)

※本の要約サイト「flier」の有料会員を対象にした、2020年4月の閲覧数ランキング