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米NYダウ株式市場のリスクオンと相次ぐ好材料を受け、ビットコインなど仮想通貨市場への資金流入も加速している。高値更新続くなか、過去の歴史で度々発生している強気相場中のプルバック（大規模調整）を警戒する声も少なくない。

イーサリアム財団が、大型アップグレード「ETH2.0」のステーキングに関する仮想通貨プロジェクトに助成金を提供する。申請期限やステーキングについて特に強化したい内容など、情報を公開した。

暗号資産（仮想通貨）業界サミットV20が開幕。金融活動作業部会（FATF）の事務局長が「国際的規制基準の実施状況はまだ不完全」として、現況やこれからの課題を明らかにした。

キルギス共和国が仮想通貨を規制する法案の作成に取り組んでいることを明らかにした。仮想通貨取引を主な対象とするこの法案についてパブリックコメントを募集している。

大手投資企業SkyBridge Capitalが、仮想通貨への投資を検討していることが分かった。投資内容や対象銘柄の概要が明らかになっている。

米証券取引委員会（SEC）は16日、ジェイ・クレイトン委員長が2020年12月末までに退任すると発表した。Clayton長官は2017年5月にトランプ大統領の指名によって就任。21年6月までの任期を、前倒しして退任する。