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国内暗号資産（仮想通貨）取引所GMOコインは、「販売所」にてテゾス（XTZ）を取扱開始することを発表した。bitFlyerに続き国内2例目。CMC時価総額上位のテゾスは、米コインベースなどがステーキングサービスを提供している。

仮想通貨の盗難を受け破産した取引所Cryptopiaにて、ユーザーへの返金手続きが先週始まった。すでに多くの口座が返金申し立て登録を行っている。

Huobi Futuresは、テザー（USDT）建てで仮想通貨ネム（XEM）など5銘柄の取り扱い開始を発表した。XEMのみ、同取引所で通貨ペアが存在しておらず、Huobi Futuresの新規取扱い銘柄となる。

国内外eスポーツシーンで人気を博すカプコンの格闘ゲーム「ストリートファイター」のキャラクターNFTが発売されることがわかった。ブロックチェーン技術を使用したNFTは、コピーや改ざん不可能なデジタル資産としてコレクションできるほか、市場での売買も可能となる。

イタリアの銀行が、ビットコインに特化してカストディサービスを提供している仮想通貨企業Conioとパートナーシップを締結。2021年から同行の顧客もConinoのサービスを利用できるようにする。

リップル社が元JPモルガンチェースで規制分野のエキスパートを取締役会に加えると発表した。米国政府に仮想通貨規制の明確化を訴える中、30年のキャリアを活かして助言する。