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「人生の糧」

先日、「今の自分はこれまでの選択の結果である」というお話をしましたが、自身が現在どのような環境に置かれているとしても、それは「自分で選んだ」と納得できない人は哀れだと感じる出来事がありました。 良いことやラッキーなこと、上手くいったことを他人に感謝することはせず、悪いことや嫌なことがあれば誰かのせいにして大いに他人を責める、、そのような人には今以上の成長もなければ、今以上の成功は1ミリもないと改めて思いました。
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「不平等レポート」

世界中の多くの国々で新型コロナウイルス変異株オミクロンが発見され、その感染力の高さに戦々恐々とする日々が続いています。 そうした中、先日「世界不平等レポート2022」が発表され、経済的格差がますます拡大しているという現実が明らかになりました。 レポートによると、全世界の国民上位1%が全世界資産の37.8%を占め、上位10%が全世界資産の75.5%を占めているそうです。
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「努力という名の競い」

あなたはこれまで「学歴」で左右されたことがありますか? 先日、就職情報などを提供する大手「マイナビ」が学生を所属大学によって選別していた疑いがあるとして大きく報道されました。 その内容とは、マイナビが学生に送信したメールのタイトルに「大東亜以下」と記載したことが明らかになり、大学名を基準に学生を選別する「学歴フィルター」があると波紋が広がっているというものです。
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「今のあなたは何で出来ている?」

あなたはこう考えたことがあるでしょうか? 「今の自分はこれまでの選択の結果である」と。 今の自分に心から満足している人、 満足できていない人、 いつも思うように行かない人など、自身の人生をどう捉えているか様々でしょう。 しかし、自分自身の人生をどのように捉えていても、今の自分はこれまでの選択の結果でしかありません。
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「選択する力と断る力」

私たちは毎日の生活の中で多くの決断を下していますが、この「決断の積み重ね」を着実にできる人こそ、思い描いた人生を手に入れられる人だと前回お話しました。 どうでしょう、あなたは「決断の積み重ね」が着実にできているでしょうか? そして、「決断の積み重ね」に重要となるのが、「選択する力」と「断る力」です。
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「決断の積み重ね」

私たちは毎日の生活の中で多くの決断を下しています。 ほんの些細で小さな決断から、人生を左右するような大きな決断まで実に多くのそれをこなしています。 そうした決断を下す時、AかBという選択肢、もしくはYESかNOという相反する答えの中で迷うはずです。 どちらを選んでもそれは自身の選択で行なったこと、、
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