「視野の狭い人」

おはようございます、眞殿です。

私は１年の半分以上を海外、残りの半分以下を日本で過ごす「ハイブリッド生活」を送っています。

アジアや欧米など様々なところで好きなように生活しています。

では、なぜ私が海外での生活にこだわるのか？

それは、、、

「常に視野を広く持つ」ということが、私の人生において重きを置いていることだからです。

同じ所にずっととどまり、毎日同じものを見て、毎日同じことの繰り返し、、
これでは視野が狭まるばかりです。

また、視野が狭いからこそ生まれる、多くの日本人が持つ同調圧力や型にはめようとする考え方が私はとても嫌いです。

日本の一般的な考え方を見ていると、「なぜ？どうして？」が止まりません。

ですから、1年の多くの時間を海外で過ごし、日本とは違った世界を見ることや、知ることが私にはとても価値のあることなのです。

海外で生活すると、自分の想像もしないようなことが起こり、今まで生きてきた常識が通用しないことが多くあります。

日本の常識など何も通用しないのです。

しかし、それらの全てが私の視野を広げてくれる素晴らしいものです。

私は自分の目でそれを見て、体験したいのです。

そして、その経験で培われたものが私をさらに成長させてくれると信じています。

自分だけの固定概念、育ってきた環境でしか測れない常識、
日本特有のものさし、、
それらにとらわれて見えなくなるものはこの世に多くあります。

特に日本人はその傾向が強いです。

狭い視野では見えるものが限られる。

あなたももっと多くのことを見て、これまで経験したことのない世界を知りたいと思いませんか？

ならば、広い視野を持ち、見えるものを増やす努力を忘れないでください。

眞殿勝年

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