おはようございます、眞殿です。
多くの日本人は日本が多くの選択肢を持つ自由な国であることに気付かず、もっと自由になりたいと願望ばかりを募らせていると前回お話しました。
では、なぜ多くの人は選択する余地が多く与えられた自由な国にいながら、それを実感していないのでしょうか?
自由な国である日本に暮らしているにも関わらず、生きづらい、息苦しいと感じるのでしょうか?
それは、生きづらさの正体とは、、
「自分軸ではなく、他人軸で生きている」ということです。
「自分がどうしたいか、自分が何を選びたいか」ではなく、「他人からどう思われるか、周りがどう評価するか」という軸で生きている人が多いからです。
それにとらわれているため生きづらさや、息苦しさを感じてしまうのです。
相互監視の力や同調圧力の強い日本では、自分軸ではなく他人軸になってしまうことも避けられないのかもしれません。
しかし、あなたの人生を決めることができるのは紛れもなくあなた一人だけです。
周りの誰かや、他人が決めるものではありません。
ならば、自分が何を選び、どうしたいのか、、それが全てではないでしょうか。
そのために、何を選択することが自分にとって最適なのかという「選択する力」を養い、それを臆せず伝え、実行することです。
自由であることに気付き、自由を手に入れるためにはそれが必要不可欠です。
多くの人は私の生活スタイルを見て、自由で羨ましい、自分ももっと自由になりたい、、そう口にしますが、それは私が自らであらゆることを決め、決めたことを実行したからこそ確立できたことです。
つまり、自らの選択と行動が自身の自由度を決定しているということです。
ほんの少しの選択の結果で自由はいくらでも手に入ります。
それを忘れず、あなたも自由を満喫できる人生を送りましょう。
眞殿勝年
コメント
お説の通りですねぇ!