おはようございます、眞殿です。
前回、世の中には、自身の望むものを手に入れることのできる人と、いくら望んでも手に入れることのできない人がいるということをお伝えしました。
あなたは自分がどちらの人間だと思いますか?
おそらく、ほとんどの人は後者ではないでしょうか。
もちろん、私も望むものの全てが手に入っている訳ではありません。
実は最近のことですが、少しつまずくことがありました。
これまで築き上げてきたものが全壊とまではいきませんが、少し崩れる結果になりました。
その時のダメージは大きなものでした、、、
しかし、そこで立ち止まるという選択肢は私の中にありませんでした。
望まない結果となった根本原因を探り、見つけ、そして解決策をもってまた前に進むことしか考えませんでした。
そうです、私は逃げることをしなかったのです。
その結果、また現状は以前のように再び良い方向へと進んでいくことができています。
あの時、私と同様の立場にあった人の中には、さっさと逃げる人もいました。
自己責任にも関わらず、私を責める人もいました。
その誰もが、はっきり言って何も成し遂げることのできていない人ばかりです。
つまり、「いくら望んでも手に入れることのできない人」なのです。
私たちが日々、様々な困難に差し掛かかる中で時には見切りをつけ、次に進むことを選択する必要に迫られる時があります。
また、同じような際、逃げずに立ち向かうべき時もあります。
それは、これまでの積み重ねで判断するしかないことは誰もが十分わかっているはずです。
しかし、すぐに逃げ出す人や、いつも中途半端な行動しかしていない人が望む結果を得られることは決してありません。
自分の望みを叶えたいならば、それは全て自身の行動にかかっているということを忘れず、自分で取りに行く人になりましょう。
眞殿勝年
コメント