「するかしないかの二択」

ISM

おはようございます、眞殿です。

日本では2022年度から投資の教育が高校で行われるようになります。

先進諸国が小学生からお金の教育を始めているのに比べると、やはり日本は随分と遅れています。

しかし、遅いながらも教育が始められることは良いことです。


では、これまでお金の教育を全く受けてこなかった大人はどうでしょう?

あなたはお金の知識や投資、資産運用、資産形成における基本と正しい方法を理解していますか?

おそらくほとんどの人が理解できていないはずです。


ということは、2022年以降、あなたのお金に対する知識は高校生以下になってしまうということです。

(もちろん、今でも十分な知識を持った高校生も存在します。
私は、年齢が若いから〜〜ができない、ということはないと思っています。)

何も知識を身につけない人はどんどん取り残されていく、、これは当たり前のことなのです。


今や、世界経済は前例のない危機に陥っています。

多くの人が仕事や収入を失い、苦しい生活を強いられています。

一方、業績を伸ばし、好調な企業や、コロナ禍においても大きな収益を上げている人が多くいるのも事実です。


どちらの人になるかはあなた次第なのです。

日本で新型コロナウイルスが蔓延して、もうすでに10ヵ月が経っています。

その時間にできることは山のようにありました。

「できるかできないか」ではなく、「するかしないか」なのです。


いつまでも変わらないことばかりを望むのではなく、やらなければならない時はもうとっくにきているということにいち早く気づきましょう。

眞殿勝年

Follow me!

コメント

タイトルとURLをコピーしました