「残業代で稼ぐせこい人」

おはようございます、眞殿です。

今日からお盆休暇という方もいらっしゃるのではないでしょうか。

先日もお話したように有意義で今後に繋がる休暇をお過ごしください。

日本では新型コロナウイルスの蔓延以降、テレワークやリモートワークを導入する企業が増加しましたが、緊急事態宣言が解除されてからは、以前のように会社へ出向き、仕事をするというスタイルに戻った方が多いはずです。

そこで、今後ある一つのことが明確になってきます。

それは、、

「仕事のできない人は生き残れない」ということです。

テレワークを進めていく中で、「仕事のできる人」と「仕事のできない人」の差がより明確になったはずです。

リモートワークなど他人の目がなくなる環境では作業や仕事が進まず、ついついサボる人。

また、テレワークをするために必要なツールを使いこなせない人など。

会社勤務においては見えなかったことが色々と明るみになったのです。

つまり、これまでのように出社さえすればどうにかなっていた人や、残業代で稼いでいたようなせこい人は生き残れない時代になったのです。

今後、企業はこれまで以上により一層、「仕事のできる人材」だけを求めるようになります。

しかし、それはこれまで経験したことのない経済危機を迎えている今となっては当然のことです。

わざわざ仕事のできない人を雇い、無駄な人件費を抱える余裕などどこの企業にもありませんから。

そして、これは世の中の縮図でもあるのです。

「仕事のできる人」は、これまでの努力の結果です。

「仕事のできない人」は、これまで努力をしてこなかった結果です。

努力する人は報われる
努力しない人は報われない

それが世の常ではないでしょうか。

あなたが選ばれる人になれるよう、努力を惜しまない人になりましょう。

眞殿勝年

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