「人生の幸福度とは？」

おはようございます、眞殿です。

先日、このような調査報告を目にしました。

「人生の幸福度は47〜48歳の時、最も低い」
そして、この結果は、先進国、後進国ともに同じである。

皆さん、この結果をご覧になっていかがでしょうか？

この年齢を過ぎた方は、思い当たるところがあるでしょうか？

私はまだ、この年齢に達していないので、確かなことは分かりませんが、、
ただ、一つ言えることは、「人生の幸福度は自分で作るものだ」ということです。

人それぞれ、何をもって幸せと思うかは大きく異なります。

多くのお金を持っていることが幸せと思う人
地位や名誉を手にすることが幸せと思う人
家族や大切な人が幸せなら、それが一番の幸せと思う人、など、千差万別です。

しかし、どれも共通することは、その置かれた立場や環境を自分で幸せと感じるかどうかです。

つまり、他人から見れば、恵まれているように見えても、
周囲の人からすると、幸せそうに見えても、あなた自身が幸せを感じていなければ、幸福度は低いままです。

逆に、どんな小さなことにも幸せを感じられる人は、幸福度が高いのです。

要するに、幸福度が高いか低いかは、あなたの気持ち一つなのです。

私は、47〜48歳を迎えるまでにまだ何年もありますが、その年齢になった時、人生で最も幸福度が低いとは決して思わない自信があります。

なぜなら、私は多くの幸せを感じられる人間だからです。

あなたがもし、今、幸せを感じられないならば、それは、あなた自身の幸せを感じ取る力が低下しているのかもしれません。

しかし、ほんの小さなかことにも幸せを感じる力を養えば、人生の幸福度はぐっと上がります。

多くを望み過ぎて、幸せを感じることのできない人生と、小さなことにも心が動き、多くの幸せを感じられる人生と、、あなたが選ぶのはどちらの人生ですか？

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眞殿勝年

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