「無意識でお金を使う人」

ISM

おはようございます、眞殿です。

あなたは1日にいくらのお金を使っているか把握していますか?

ふらっと立ち寄ったコンビニや待ち合わせに使ったカフェ、
お昼ご飯や夕ご飯に使った金額など、一体どのくらいのお金を毎日使っているでしょうか?


多くの人は無意識のうちにたくさんのお金を使っています。

知らず知らずのうちについつい使っている、、ということが多いのです。

それはなぜか?



無意識でお金を使っているからです。

例えば、あなたが1日1,000円で過ごさなければならなかったらどうでしょう。

考えてみてください。

出来るだけ安い店で食事を摂り、定価で販売されているコンビニによりも安価なスーパーで買い物をするはずです。

1,000円で1日を乗り切れるよう考えるはずです。

つまり、意識的にお金を使うように行動するはずです。

しかし、よほどの倹約家か、かなり厳しい状況にある人以外、このように意識的にお金を使う人はいません。

ほとんどの人は無意識のうちにお金を使う行動をしているのです。



お金の貯まらない人、お金を稼ぐことのできない人の典型はこれです。

無意識での消費行動が多いということです。

知らず知らずのうちにお金を使っているからお金が残らないのです。


お金の収支を把握できない人に稼ぐことはできません。

あなたも1日にいくらのお金お使っているか計算してみてください。


そして、その使ったお金が本当に必要なものだったのか考えてみてください。

これが意識してお金を使うということです。

忘れないでください。

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眞殿勝年

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