「傲慢な幻想を捨てる」

ISM

おはようございます、眞殿です。

現在、私はこれからやってくる明日のために、さらなる飛躍ができるよう計画を進めています。

もう今や、これまであったものが今後も同じようにあるなどという幻想は捨て、数段上の備えが必要なのです。


なぜ私がこれほど「備える」ということを重要視しているかというと、備えさえあれば何が起きてもまた起き上がることが可能だからです。


日本では、首都直下地震がいつきてもおかしくないと言われています。

私たちが住む家や街がいつ脆くも崩れ去るかもしれないのです。

その時、何も備えていない人はどうなりますか?

言うまでもありません。


また、十分な備えを持つためには、構築するための時間が必要なのです。

だからこそ、私はいち早く備え作りに取り掛かり、常に計画性を持って行動しているのです。


しかし、いくら言ってもそのことを理解しようとしない人がいます。

すぐに稼げる、あっという間に大金が手に入る、、などというあまりにも馬鹿げた話にすぐ飛びつくような人です。


どのようなことも、求める結果を出すためには準備や時間が必要なのです。

何事も準備無くしては成功しないのです。

それにも関わらず、その工程を無視し、いきなり全てを手に入れようとするなど傲慢でしかありません。

1を持っていない人が100を手に入れるなどありえないのです。


あなたが今より良い暮らしを送りたいと願うなら、そのための準備は必要ですし、新型コロナによって減らしてしまった収入を増やしたいと願うなら、そのための時間は必ずいるものなのです。


何の準備も努力もせず、望むもの全てを一度に手に入れようなどという傲慢で叶いようのない幻想は捨て、一から確実に築く力を身に付け、備えを持つことを始めましょう。

それができる人だけが、本当に望むものを手に入れられる人なのです。


眞殿勝年

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