「人生の〇〇は自分で起こす」

ISM

おはようございます、眞殿です。

2022年が始まり、すでに1ヶ月以上が過ぎましたが、今年の幕開けに決めた目標に向かって前進できているでしょうか?

時間が無限ではないことをしっかりと理解できている人は心配ないでしょうが、それを理解できていない人は、常日頃から時間に対する概念を改める必要があるでしょう。

そこで、時間に対する概念がしっかりと確立されている人と、そうでない人ではどれほどの違いがあるのかお話していきます。

多くの人は何か目標を立てたり、するべきこと、やりたいことを決めてもついつい
明日からやろう、
また今度にしよう、
いつかやろう、、そういってすぐに取り掛かることをせず、後回しにしていませんか?

または、取り掛かってもすぐに途中止めにして気付けば三日坊主、、などということもあるでしょう。

そうやってするべきことをズルズルと後回しにしてしまうのは、時間が無限だと思っている証しです。

というより、そもそも時間に対する概念がないとも言えるでしょう。

だから「今」ではなく、「また今度」でもいいと思うのです。

では、このような考えの人に起こる弊害は何か分かりますか?

それは、、、「転機を逃している」ということです。

人生には転機となることがいくつもあります。

訪れることもあれば、自ら起こすこともあります。

その「転機」を掴み、行動できる人だけが自分の望みを叶えることができるのです。

つまり、今すべきことをいつかやろうと後回しにしているようでは、成功者にはなれません。

「いつかやろう」を「今やろう」に変えるのです。

時間があるときに、、などと言っていても、その時間は一生来ないでしょう。

「いつか」という無期限なものではなく、有限として行動しましょう。

すると、人生の転機はいつでも自分自身で起こすことができます。

それを忘れず、あなたの人生はあなたの転機でより良くしていきましょう。

眞殿勝年

Follow me!

コメント

タイトルとURLをコピーしました