おはようございます、眞殿です。
あなたはいつも周りの人や他人に親切ですか?
私はこれまで世界中で数え切れないほど多くの人々と出会い、たくさんの成功者とそうでない相反する人を見てきました。
その中で確信していることがあります。
それは、、
成功できる人ほど、他人に親切であるということです。
そして、「誰にでも分け隔てなく」親切であるのです。
一方、成功できない人ほど他人に不親切であり、そのような人が親切に振る舞うのは相手を見ている時だけなのです。
つまり、自分にとって有益な人には親切にするが、そうでない人には不親切なのです。
あなたの周りにもいませんか?
上司や目上の人、自分にとって得があると思う人にはへこへこ胡麻を擂るのに、部下や自分にとって大した影響もないと思う人には自分から挨拶すらしないような態度を取る人。
お客様は神様だと勘違いし、スタッフや従業員に横柄な態度をする人。
このような人は成功できない人間の典型です。
なぜなら、このように相手を見て自身の対応や態度を変えているような人は、自分にとって有益か、もしくは、相手が自分より上か下かなどという馬鹿げた階級をつけて判断している傲慢な人だからです。
傲慢で自己中心的な人に成功はありません。
あなたがどのような人間かということ、そして、望む人生を手に入れられるかどうかは、あなたのいつもの行いにあるということを認識し、他人に親切にできる人になりましょう。
眞殿勝年
コメント
いつもありがとうございます。
今日のお話の成功者する人しない人。
眞殿さんの、まったくへなちょこな私にも初対面の時から優しく接してくださったのが何よりの証拠だと思いました。
『何もできない私でも、目の前にいる人を不快にさせないことだけはできる』と思いつつ生活してますが、始めっからマウント取ろうとわかるような態度の人にはやっぱりムッとしてしまいます。
「目の前にいる人を不快にさせないことだけはできる」それだけでも十分な心がけだと思いますよ。
中には人を不快にさせることしかしない人もいますから。
人は鏡ですから、自分の他人への行いが自分にも返ってくることを忘れずにいたいですね。