「今、日本人が知るべきこと」

ISM

おはようございます、眞殿です。

日本ではゴールデンウィークが始まり、いかがお過ごしでしょうか?

早速、駅や空港では混雑がみられているようですね。

ゴールデンウイーク期間中の新幹線指定席予約数が、緊急事態宣言の前後で計約1万1千席増え、宣言の発出前と比較し4.2%増加したという結果が出ています。

予約の段階でこの数字ですので、実際にはさらに利用者数が増加するのは確実です。

つまり、政府が人の流れを抑えるために宣言を発出したにも関わらず、それに無関心な人々が多くいるということです。

本日は、そのような人が知るべき事実をお話します。

現在、世界中で新型コロナウイルスの変異株が猛威を振るっていますが、その中でも特に問題視されているのが「B.1.617」という名のインド型変異株です。

この変異株は、すでに日本にも入ってきており、いくつもの発症例が発見されています。

インドでは、1日に37万人以上の新規感染者が出て、亡くなる方は3000人を超えるほど酷い状況です。

今、私がこの状況を伝えても「所詮、日本から遠く離れた外国の話、、」そのように日本人のほとんどが思うでしょう。

ここで、一つはっきりと言えることは、、

多くの日本人はそのような考えだから今のような状況に陥るのです。

つまり、危機管理が出来ていないにもほどがあるのです。

あくまで「他人事」、、そうやって現実を見ることがあまりにも出来ていないのです。

しかし、今インドで起きていることは決して他人事ではなく、ここから学ぶことが実に多くあります。

それはどのようなことかというと、、、

この続きは次回、詳しくお話していきます。

眞殿勝年

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