おはようございます、眞殿です。
あなたは日常生活の中で、次のようなことを口にしたり思ったりしていませんか?
例えば、自分の仕事ぶりに対して収入がこれでは少なすぎる、、
会社に対し、有給が自由にとれないのは納得いかない、、
1円だとしてもお金を使ったのだから自分はお客様だ、、
私はこのようなことを口にしたり、こうした考えを押し付けてくる人をよく見聞きします。
では、このような人に共通することは何か分かりますか?
それは、、、
「自分の権利を主張する」ということです。
自分はこう評価されるべきだ、
自分は〜〜されるはずだ、
自分が〇〇できないなんておかしい、、などと自分の権利を守ること、権利を主張することばかりに必死なのです。
あなたもつい無意識のうちにこのようなことを口にしていませんか?
私が知る限り、日本人にはこのような「権利を主張する人」がとても多いように思います。
もちろん自分の意見を持つことや、それを主張することは間違ったことではありません。
正しい意見や、真っ当な考えなど、あなたが間違っていないと思うことなら主張するべき時やすべきことはあります。
しかし、問題なのは「権利を主張する人」の多くはそれを履き違えているのです。
では、「履き違えている」とはどのようなことでしょうか?
それは、、、
この続きは次回、詳しくお話していきます。
眞殿勝年
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