「自分へのご褒美」

ISM

おはようございます、眞殿です。

前回、多くの人は
もっと収入を増やしたい、
もっと多くのお金を稼ぎたい、、と考えながらも、それに伴った行動と習慣が身に付いていないということをお話しました。

そして、知らず知らずのうちに貧乏を招く行動ばかりをしてしまっているのです。


では、本日も私が決してしない「貧乏を招く行動や習慣」についてお話します。

世間ではいつからか「自分へのご褒美」という言葉が定着しました。

頑張った自分へのご褒美などと言い、普段は買わないような高額な物を購入したり、自分には少し贅沢だと思う物を買ったりするのです。


「ご褒美」とは、そもそも褒めて与えられる物であり、それは他人から捧げられ、受け取るものであり、自らすることではないのです。

それがいつからか、「自分へのご褒美」という体裁の元、自分で自分に何かを与えることに変換されました。


はっきり言って、これは自分が努力したという承認を満たすためにする分不相応な買い物でしかないのです。

自分には贅沢だと思うなら購入すべきではないですし、普段買わないような高額なものなら、それは自分の身の丈に合った買い物ではないのです。

そして、何より自分へのご褒美などと言い訳を作らなければ買えないような物は、不必要なものでしかないのです。


ですから、私はこのような貧乏を招く行動は決してしません。

欲しいならただ欲しいものを買うだけです。

言い訳やいちいち理由づけなどしないのです。


あなたが何かを購入するために言い訳や大義名分が必要ならば、それはあなたに見合っていないということを覚えておいてください。

そして、貧乏を招く行動や習慣を断ち切り、お金を招く行動をしていきましょう。

眞殿勝年

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