「貧乏思考」

ISM

おはようございます、眞殿です。

前回、年末年始の「謎の特別感」に飲まれ、多くのお金を使うことのないようにとお話しましたが、では、具体的にどのようなことかをお話したいと思います。


年明けの1月に「財布が寂しい、今月は厳しい、、」と言っている人に共通していることは、まず、年末年始のお金の使い方に問題があります。

そもそも、計画的なお金の使い方ができていないのです。


これは年末年始のことに限った話ではないかもしれません。

普段から無計画なお金の使い方しかしていない、、そのような人が財布が寂しい、と口にするのです。

大切なのは、何にいくら使うのかという具体的な計画的をもってお金を使うことです。


また、年末年始特有のもの、例えば、福袋や年末宝くじなどに無駄なお金を使って
いませんか?

私の意見ですが、宝くじや福袋を買うために長い行列に並ぶなど、多くの時間を無駄にする本当に無意味な行為だと思います。

福袋など、中身が見えないものにお金を払うなど私なら絶対にしません。

また、宝くじで夢を買っていると思っている人がいるならば、今すぐその考えを改めた方がいいでしょう。


世の中には経済的に豊かな人とそうでない人がいます。

その差には必ず理由があります。

豊かな人は豊かになる考えを持ち、そうなるための行動ができている。

貧乏な人は貧乏になる考えで、そうなるための行動ばかりしているのです。


あなたも貧乏思考で貧乏行動にならないよう、豊かになるための思考と行動に切り替えていきましょう。

眞殿勝年

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