おはようございます、眞殿です。
世界中で、そして日本でも再び新型コロナウイルスによる感染が拡大していますが、あなたは新型コロナに対する備えができていますか?
その備えとは、感染しないための備えである「手洗いうがい」の話ではありません。
備えとして最も必要なのは「お金」です。
多くの人は、定期的に貯金することを習慣化していたり、貯蓄することで不測の事態に備えていると言うでしょう。
では、あなたは自分と同世代の人がどれくらいの資産を持っているか知っていますか?
金融リテラシーの低い日本では、お金の話をすることが下世話であるとされる風潮が強く、同僚や友人であってもお金の話をすることはほぼないでしょう。
そこで、今回は、金融広報中央委員会による「世代別の平均金融資産額」をもとに、世間のお金事情についてお話します。
「世代別の平均金融資産額」は、
30代では約529万円、
40代では約694万円、
50代では約1194万円、
60代では約1635万円、
70歳以上では約1314万円となっています。
あなたはこの平均額を見て、どのように思いますか?
ここで、注目して欲しいのは、自分の資産額が平均より多いか少ないかではなく、多くの人が仕事を引退する60代を境に資産が減っているという点です。
これはあくまで平均額であり、何歳であろうと金融資産は多い方がいいに決まっています。
それよりも重要なのは、働くことができなくなる年齢までにいくらの資産を作ることができるかということです。
今や、人生100年時代と言われる中、老後に必要なお金は増える一方です。
老後2000万円問題などと言われましたが、楽しく充実した自分の望む人生を最後まで送るためには、多くのお金が必要なのです。
では、あなたはそのお金をすでに用意できていますか?
仕事が無くなっても困らないだけの十分なお金を有していますか?
きっと多くの人が用意できていないでしょう。
では、先ほどの「世代別の平均金融資産額」と、多くの人が必要だと考える金額の差はどれくらいでしょうか?
次回、詳しくお話していきます。
眞殿勝年
コメント
ドバイに参加させて頂いています。
この先資産が構築されていく実感がしていて嬉しいです。
こんな楽天的でいいのかと思うほどです。
昨日も大きな利益が出ましたね。
こうして喜んでいただけ、実感してもらえると私も嬉しいです。
これからも着実に一歩ずつ構築していきましょう。
私もドバイに参加させていただきました。
毎日毎日増えていますので、これが本物の資産構築だと実感しております。
今後は、資金をさらに投入し、もっと効率的に増やしていければと思います。
今は友人達からも羨ましがられています。
この場をお借りして、改めて感謝申し上げます。