「学びを教えてくれる人」

ISM

おはようございます、眞殿です。

前回、あなたにはお金を稼ぐ動機を見つめ直していただきました。

そして、稼ぐ動機が明確になったならば、あなたの思考を「お金を稼ぐ思考」に整えなければなりません。

お金を稼ぐ考え方や、収入を増やす考え方を育てなくてはならないのです。


そこで、最も重要なのは「考え方を学ぶ」ということです。

あなたにお金を稼ぐ考え方が身に付いているならば学ぶ必要はありません。

しかし、ほとんどの人はお金を稼ぐ考え方が身に付いていないのです。

だから学ぶ必要があるのです。


では、どうやって学ぶのでしょうか?

それは、まず学ぶ人を見つけるということです。

つまり、あなたに
「学びを教えてくれる人」(メンター)が必要なのです。

あなたが、この人の教えを受けたいと思う人こそ、メンターなのです。


学びを教えてくれる人はきっと世の中に多くいることでしょう。

しかし、ここで大切なことは、あなたの望みや目標の大きさにあったメンターを選ぶということです。

世間には、松下幸之助や、孫正義、坂本龍馬など偉業を成した人物をメンターとする、主に自己啓発を好む人が多くいます。

もちろんそれは素晴らしいことで、否定するつもりはありません。


有名大企業の経営者が松下幸之助や、孫正義を師とし、その思考や行いを学ぶなら構いません。

日本に新たな歴史を刻む革命家なら坂本龍馬をメンターとするのも構いません。

しかし、あなたが有名大企業の経営者や日本に新たな歴史を刻む革命家でない限り、自分とあまりにも次元の違う人をメンターにしても意味がないのです。


それは、あなたの望みや目標の大きさに合っていないからです。

もちろん、こうした偉人から学ぶものは非常に多くあります。

しかし、現実味がない教えはただの理想論で、希望的観測にしか過ぎないのです。

それでは学ぶ意味があるとは言えません。


また、もう一点、望みや目標達成への正しい導きができるメンターを選ぶ事も重要です。

あなたの希望を叶えるために必要な正しい精神論や、実践できることを教えてくれる人が大切なのです。

理想ばかりを語るより、現実を教えてくれることの方がずっと必要なのです。


忘れないでください、、
これが本当に学ぶということです。

眞殿勝年

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