bitbank、XLM取扱開始
暗号資産(仮想通貨)取引所bitbankを運営するビットバンク株式会社は、新規暗号資産ステラルーメン(XLM)の取扱を2020年9月16日(水)より開始することを発表した。
現物取引所の取扱ペアに、XLM/JPYとXLM/BTCの2ペアが追加される。
9日には、フォビジャパンがステラルーメン(XLM)、ネム(XEM)の取扱い開始を発表しており、直近では国内取引所での上場事例が相次いでいる。
ステラルーメン(XLM)について
ステラルーメン(XLM)は、法定通貨と暗号資産のブリッジとなることを目的として、Stellar Development Foundationが運営管理する暗号資産。
秒間1000トランザクションをサポートする独自のStellar Consensus Protocolを採用しており、Blackstone、Googleの支援を受け、IBMなど複数の大手企業と提携している。
暗号資産の名称:ステラルーメン
シンボル:XLM
時価総額:2,420億円(2020年8月18日時点)
単価:10円(2020年8月18日時点)
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