Zaif、ネム(XEM)保有者向けのオプトイン対応で声明

Blockchain
nem-trading-liquidity

仮想通貨(暗号資産)取引所Zaifは28日、XYM取得に係るオプトインの対応について、最新発表を行なった。

Zaifは公式ツイッターで、XYMのオプトインが2020年9月15日に開始するとのアナウンスがあったことを発表。顧客の利便性を最優先とした対応を行うとした。

オプトインは、ネムの新ブロックチェーンSymbolで付与される新通貨XYMの受け取り表明のことで、XEM保有者自身が申請する方法のほかに、取引所が代行するケースが想定される。

現在、ブロックチェーンの仕組みや申請方法への不安を払拭したい層から、日本国内での取引所の対応表明が待たれている状況にある。

Zaifは19年のリリースで、新通貨付与時の対応を発表しており、改めてリブランディング後のオプトイン方式の日程が発表されたタイミングで、SYMBOLへの対応方針を示したことになる。

国内では他に、XEMを取り扱うGMOコイン、コインチェックが検討するとしている。(bitFlyerは上場したばかり)

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

Follow me!

タイトルとURLをコピーしました