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前回、前々回と2話にわたり「自分の権利を主張する人」や、それは「問題のすり替え」であることをお話しました。 自分の納得いかないことを主張するために、「権利」を振りかざし、「問題をすり替えている人」は実に多くいるのです。 では、なぜ私がこうした人々を「厄介な人」だと考えるのか分かりますか？

前回、日本には「権利を主張する人」がとても多いというお話をしました。 自分はこう評価されるべきだ、 自分は〜〜されるはずだ、 自分が〇〇できないなんておかしい、、などと自分の権利を守ること、権利を主張することばかりに必死になる人が多いのです。

あなたは日常生活の中で、次のようなことを口にしたり思ったりしていませんか？ 例えば、自分の仕事ぶりに対して収入がこれでは少なすぎる、、 会社に対し、有給が自由にとれないのは納得いかない、、 1円だとしてもお金を使ったのだから自分はお客様だ、、

日本では、ゴールデンウィークを目前に控え、皆さんどのような計画を立てているでしょうか？ 日本のメディアを見ていると、大型連休に出かけることや出歩くことをまるで推奨するかのような報道の仕方と、一方で政府や自治体が自粛を求めているような報道と、乱立しているように感じますね。

お金の稼ぎ方、増やし方を知っているからこそ、自分の望むようにお金を得ることができるのはもちろん、正しいお金の使い方ができて初めて「本当に多くのお金を稼ぐことのできる人」になれるのです。では、間違ったお金の使い方、正しいお金の使い方とはどのようなものなのでしょうか？

私は以前から資産運用や資産形成など、資産を増やすことに注力していますが、このように資産を築くことのできる人と、そうでない人の違いは何か分かりますか？ 先ほども言いましたが、私は資産形成に力を注いでいますが、もちろんそれ以上にビジネスにも尽力しているので、結果、いくつもの収入源を持つことに成功しています。