Curation

DeFiプロトコルCompoundが発行するガバナンストークンCOMPは、仮想通貨取引所コインベース上場直後から急落した。背景には、過熱感と初期投資家の売り圧が指摘されている。

米証券取引委員会の現長官がNY連邦検事へ任じられたことで、その後任人事に関心が集まっている。著名投資家ノボグラッツは「ビットコインETF」承認の障壁が緩和される可能性があるとの見方を示した。

米ビットコイン採掘企業EZ Blockchainが副産物の天然ガスをマイニングに活用する予定だ。天然ガスを処理する環境問題の解決にも繋がるか。

世界経済フォーラムのブロックチェーン・デジタル通貨プロジェクトリーダーが「ブロックチェーンは万能薬ではない」と主張。今月公開されたWEFのブロックチェーンの汚職対策としてのユースケースを取り上げたレポートが、その背景を詳述している。

大手デリバティブ取引所Deribitで26日17時、仮想通貨ビットコインの10億ドル規模のオプションカットオフ（行使期日）を迎えることで警戒感が高まっている。BitMEXのBTC先物SQ、CME先物SQも重なっており、相場の乱高下には警戒したい。

イーサリアム2.0のローンチに向け、開発の進捗状況が23日に更新された。デポジットコントラクトに関する重要な報告となり、また最新のETH2.0の仕様「v0.12」の実行に向け、大きく前進したと説明している。