Curation

ウクライナのデジタル変革省はビットコインなど仮想通貨についての現状分析や将来方針をまとめた報告書を発表。今後3年間のロードマップも提示した。

米大手決済企業マスターカードは、仮想通貨決済の導入に向け、試験的にステーブルコインUSDCを活用する。法定通貨と仮想通貨の間を仲介するブリッジ通貨として、USDCを利用するという。

米資産管理企業Viridi Fundsは仮想通貨マイニング業界に関連するETFをローンチし、NY証券取引所のArcaへの上場した。

Enjin（エンジン）が、NFT関連企業として初めて国連グローバル・コンパクト（UNGC）に参画。国連グローバル・コンパクトはSDGs達成に向け、協力企業の支援を目的として設立された国連傘下組織。

米Circleは、仮想通貨ステーブルコインUSDCの裏付け資産の報告書を公開。5月28日時点の裏付け資産の内訳が明らかになった。

米国議会でランサムウェアに関する公聴会が開催され、サイバー犯罪にビットコインなど仮想通貨が使われることを防止する方法についても提案がなされた。